
どうも、ひろぐです!
今回は、ウチでも使用している車中泊マットをご紹介します。
FIELDOOR車中泊マットの紹介
いきなりですが、アウトドアの時に、ウチで使用している車中泊マットはFIELDOORの車中泊マットLサイズです。
2016年からある日本国内発祥のアウトドアブランドです。
ラインナップは、テントやタープなどのアウトドア用ギアを数多く展開しているブランドです。
FIELDOORのHP:https://fieldoor.com
私の印象ですが、FIELDOORの商品は多くの商品サイトの評価が高いと感じます。
アウトドア好きで、知らない人の方が少ないかもしれません。
ウチでの用途は、車中泊とキャンプのベットです。
このマットについて簡単に説明すると、空気で膨らみ、コンパクトに収納できるエアベットです。
▼本体サイズ (約)120cm×195cm×厚10cm 【10cm厚/Lサイズ】

▲これが▼こうなります(円の直径は25cmです)

サイズについて
▼サイズについて
本体サイズ 収納時 重量 | Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ |
厚5cm | 65cm×190cm (Φ20cm×67cm) 1.9kg | 93cm×198cm (Φ19cm×95cm) 2.8kg | 123cm×198cm (Φ20cm×125cm) 3.8kg |
厚10cm | 60cm×188cm (Φ28cm×68cm) 2.7kg | 90cm×195cm (Φ24cm×92cm) 4.1kg | 120cm×195cm (Φ25cm×122cm) 5.6kg |
カラーリングは、ブラウン・ブラック・カーキ(Sサイズのみ)・ベージュ(10cm厚のみ)
私の購入経緯
ここで、私がこの車中泊マットを購入した経緯を少しご説明します。
用途は先述のとおりですが、最初は車中泊する際のマット探しでした。
マイカーでノアに乗っていますが、ノアのシートをフラットにした時に、大きすぎず小さすぎずのエアマットで、安価で尚且つ品質の良いものを探していました。
そんな中で見つけたのがFIELDOORの車中泊マットLサイズでした。
比較的に安価で評価も良かったため、よく調べずに購入し、最初は海外のよく分からないブランドなんだろうなと思っていました。(←失礼!笑)
届いて使用していると品質も良く、マットの厚みも張り具合もバッチリでした。
それに、表面も頑丈そうですので、ちょっとやそっと擦ったくらいでは破れることはなさそうです。
いい買い物をしたなぁと思っていると、同ブランドから色々なアイテムが発売されていることに気がつき、調べていると日本国内ブランドであることが判明!!

海外ブランドも良いですが、日本ブランドの安心感、半端ないですよね?
マットの設置方法について
続いて、本体の設置方法についてです。
収納時は丸まっていますので、袋から取り出し→荷締め用のゴムバンドを外し→マットを広げます。
本体に付いているバルブ(キャップ)を外すと、自然とマットが膨らみます。
マットが完全に膨らんだら、バルブを閉めて完成です。
・・・と、HPには記載がありますが、自然と膨らますには限界があります。
というのも、正直ハリがあまり出ません。
【おすすめ】電動エアポンプ
ここでオススメしたいのが、電動エアポンプです。
この商品は、充電式のエアポンプで、空気を吸ったり吹いたり出来ます。また、LEDライトも搭載しているため、緊急時も役立ちます。
このエアポンプを使うと、マットが膨らむ時間も段違いに早くなり、尚且つ撤収時の収納もやりやすくなります。

というより、エアポンプが無ければマットを収納袋へ戻すことが出来ませんでした・・・
収納方法について
収納方法ですが、HPにはマットを2つ折りにして空気を抜き、バルブを閉め、再度広げてクルクル丸めながら空気を抜き・・・などなど、書かれていますが、結構大変です!
私の持っているサイズがLサイズなのもあるかもしれませんが、素直にエアポンプを使った方が良いです。

私も一番最初の頃はエアポンプの存在すら知らずに、マットの収納に苦労しました。
キャンプならまだしも、車中泊の場合は作業スペースも狭いため、エアポンプは必需品です。
エアポンプで空気を抜いている間は、ご自身は別の撤収作業ができますので、時間の有効活用にも繋がります。
▼バルブが裏面の2箇所に付いていますので、どちらか一方にエアポンプをエアポンプを着けて、あとは待つのみです。

▼どんどん空気が抜けしわしわになっていきますので、後はエアポンプを運転しながら丸めていけば

▼簡単に収納できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
車中泊マットにもさまざまなサイズや種類がありますので、ご自身の使用方法に合うマットを選んでアウトドアライフを楽しみましょう。
エアポンプはおすすめですよ。

ではでは〜
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